楽天市場攻略

楽天市場に出店した店舗が売上を上げる為にやる最初の戦略!と具体的な作業まとめ。

こんにちは

白兎(@shirousagi_memo)です。

この記事を読んで頂いてると言う事は、楽天市場にすでに出店されていて、売上のアップに困っている方としてこれからの記事を書いていきますね。ぜひ、このnoteで売上アップの突破口を見つけて頂ければと思いますし、比較的簡単です!

楽天市場を理解する事!

楽天市場で売り上げを上げるためには、まず楽天市場を理解しましょう!これは大前提です。自分が戦っている戦場の事を理解できてなければ正しい判断ができません。まず、楽天市場に出店したら覚えておきたい数字達をを下にまとめますね!

<楽天を攻める上で理解しておきたい数字>

  • 楽天は検索流入からの売上が全体の7割
  • CPAの全体平均は3000円程度
  • リピート率の全体平均は10%~30%
  • CVRの全体平均は5%程度

独自ドメインでネットショップを運営している方からすると信じられ無い数字ですが、これが楽天市場です。悔しいですが日本一売れるシッピングモールと言うのは本当なんです。まずはこの数字を理解してください。

さてではここからが本題です。どうやって楽天市場で売り上げを上げていくのか?と言う事。ちなみにここに書いてある事をすべて対応して頂ければ確実に売り上げは上がります。ですが、簡単そうで以外とそうもいかないから難しい。

例えば「あす楽」対応。これを対応するだけで間違いなく楽天SEOは優遇されますが、企業や出店者はこれを意外と軽く見ます。で、どうしてるかと言うと、こういった長期的メリットを後回しにして広告にお金をつぎ込む訳です。

上はあくまで一例ですが、そのあたりを踏まえてこの記事を読んでくださいね。

楽天市場で売り上げを上げる為の全行程!

①商品ページをしっかり作りこむ

僕のところにコンサルタントの依頼が来るショップ様でも出来てない店舗が多く、実はRPPを安く回すためにも楽天検索から流入を取る為にも必ず最初に手を付けたい部分となります。

どういう事かと言うと、商品ページをしっかり作る事でRPPのキーワード指定の入札額が安くなります。それは広告品質が向上するからです。また、当然楽天サーチからの流入も増えます。

ですが、商品ページを作ったとしてもすぐに結果が出るわけでは無いんです。少なからず3か月程度は見る必要があります。(グーグルだと半年から1年かかるので、それだけでも楽天は楽ですよ)

ここでどの程度、具体的な事をやれば良いのか?と言う事ですが以下を参照してください。

<商品ページを作りこむ作業>

  • 商品タイトルは文字数ギリギリまで入れておく
  • 「キッチン ハサミ」「ハサミ キッチン」などと似て非なる
  • キーワードも両方入れる
  • タイトルには2回以上キーワードを入れる
  • キャッチコピーにも1回はキーワードを入れておく
  • 商品編集から変更できる画像名もすべてキーワード含みのユニークなキーワードを入れる
  • 販売用説明文は見出しをつくり<h3>でくくる
  • カテゴリーは出来るだけ5個設定する(内部施策効果)
  • タグIDは必須!
  • 画像登録は出来るだけ多くすること
  • 画像名はすべて同じにしない!個別のものをちゃんと考えて入れる
  • その際はキーワードをちゃんと入れる
  • 「スーツケースを開けた時の画像」など
 ※7 ▼HTMLはこんな感じ!
  1. <h3>商品見出し1</h3>
  2. <p>細かい説明を入れる</p>
  3. <h3>商品見出し1</h3>
  4. <p>細かい説明を入れる</p>

②RPP広告を使う!

ここでの広告は当然売るための広告でもありますが、もう一つの理由は楽天サーチのSEOを強めるためのものとなります。特に商品ページを作りこんだ商品はRPPでも少しCPCが安くなります。それは商品ページに含まれるキーワードがしっかりしているから「広告品質」が良くなるからなんです。

「広告品質」が良くなると、RPPでのCPCが多少優遇される

これを覚えておいてください。

ここからはRPP広告を実際にどう設定すれば良いのか?と言う事ですが、以下を参照してください。

<RPP広告の設定>

  • 全体の費用を設定
  • キーワード指定て売れたい商品を設定
  • 除外商品もちゃんと設定
  • キーワード指定は任意(好きな金額)で設定
  • その他全体のコストは1クリック25円で設定

これで様子を見ます。

商品ページのつくり込みとRPPの設定だけでも大分検索に強くなり、じっくり数字が伸びてきます。これは間違いなく言い切れる事実です。

③ショップ内検索結果をフル活用!

Aと言う商品がありました。このAと言う商品は「スーツケース 機内持ち込み」と言うワードで上位を狙っています。普通で考えるとこのキーワードを商品名や説明文に入れればOKと思っている人多いと思います。


でもね…
これだと50点なんです。

もっと大事な事はそのキーワードで流入させて購入させる事が一番大事。
さらに補足すると、なにも楽天サーチからそのキーワードで流入させなくてもショップ内検索を使えばいいんです。

ショップ内検索で「スーツケース 機内持ち込み」と検索してAの商品が売れてもOKなんです。楽天はショップ内検索からのコンバージョンも数値としてみてます。分かりますでしょうか?

  • メルマガのリンク先を「ショップ内検索の検索結果」に飛ばして買わせる。
  • レフトナビなどのバナーのリンク先を「ショップ内検索の検索結果」に飛ばせて買わせる。
  • 商品説明文にバナーを入れておいて、そのリンク先が「ショップ内検索の検索結果」でそこから買わせる。

なにも楽天SEOは商品にキーワードを入れるだけではなく、狙いたい検索ワードでいかに検索させてかわせるか?がとても重要なんです。

ここで大事な事は、その狙いたいキーワードがちゃんと商品の中にはいってるか?仮に検索結果を活用して希望の商品売れても、その商品の中にキーワードがちゃんと含まれてないと意味が無いんです。なので売り上げに困っている店舗さんはほぼ商品ページのつくり込みがされていません。商品ページのつくり込みのメリットは本当に大きくて以下の通りになります。

(1)購入率の上昇
(2)広告品質を引き上げてくれる
(3)楽天サーチに対するSEOの効果

楽天で商品の検索順位が上がるロジック

(1)各商品ページのつくり込む
(2)ショップ内やメルマガでショップ内検索結果の罠を仕掛ける
(3)RPPをキーワード指定で回す

これだけです。
これをやるだけで少なからず流れが変わります。

ただしここで1点注意したいことがあります。それはキーワードがちゃんと狙えてるかどうか?もしわからない人は楽天のECCにこうやって聞いてデータを出してもらいましょう「うちのお店が所属するカテゴリーの店舗でどのキーワードが良くコンバージョンしてますか?出来たらデータで頂く事はかのうですか?」と聞いてください。

ほとんどのECCなら何らかのデータを出してくれます。そのデータをもとに商品ページから作りこむ事をやると間違いないと思います。

アクセスが増えてきたらすぐにリピート施策!

ネットショップは新規ユーザーとリピートユーザーの施策を常に行っていかないと売上は絶対に上がりません。新規ユーザーが良くとれていてもリピーターがいないと広告費ばかりかかりますし、リピータが多くても新規がいないとゆっくり数字は下がってきます。楽天のリピート施策は簡単です。

「サンキュークーポン」を配布しましょう!

自動で配布してくれるし、条件設定も可能です
(例)今回3000円以上購入してくれた人に次回使える200円オフクーポン

などど、金額で縛れますし、次回の値下げ率も金額と%のどちらでも設定可能。しかも自動配布。一番最初に書きましたが、楽天市場のリピート率は異常です。見方を変えると売上が行き詰っている店舗いは必ずと言っていいほどリピーターがいません。逆にリピーターがいる場合、今の売上に30%のリピーターの売り上げが乗りますからね。

金額は商品によりますが、売上を上げる事はリピーターを作る事と言っても良いほどです。リピーターがいるお店の広告費は新規と違い使い方が明確で楽なんです。

クーポンアドバンスでリタゲ効果

クーポンアドバンスのシステムを思い出してみましょう!
この広告の基本は、一度商品を見た人に対してほかの場所でクーポンを自動計算で露出する事。

▼ 元々クーポンアドバンスの使い方としては以下の通りです。
商品を見たユーザーが、何らかの理由で今回の購入はなし。でもそのユーザーを逃さないため、少し安く提供し、あとから買ってもらうためのシステム。

クーポンアドバンスの事を単なるクーポン広告と思っている人、勉強が足りませんよ。クーポンアドバンスはリターゲティング能力があるので、逃したユーザーをここで刈り取ります。ここまで手を回せばあとは待つだけ。

楽天一番の売り上げが上がらない時にやる事まとめ

売れないと思ったらやる事!
  • 商品ページのつくり込み
  • ショップの検索結果リンクの罠を張る
  • RPPを回す
  • サンキュークーポンを回す
  • クーポンアドバンスを回す

商品によってはRPPが効果的な場合とクーポンアドバンスが効果的な場合と違ってきます。そこは自分の力で見極めましょう。もしコンサルが必要ならいつもで呼んでください!^^

これだけは覚えてほしい!

これだけは言い切れるのが、売れない店舗ほど「何もしてなかったり」「難しく考えすぎ」なケースがほとんど。でもこの記事を振り返ってみて出来てない事ありませんか?また、意味を間違って理解していた事ないですか?

当たり前のことを当たり前にやる、そこにショップ内検索の使い方などのちょっとした知恵で大きく売上って改善します。それが楽天市場のいい所なんです。

ここで書いた方法で初心者のお店はほぼ改善します。僕が今、ECコンサルタントを受けさせて頂いてる店舗様も改善してます。そのくらい大事なことだと思ってください。

たまに広告費が無いという店舗様もいます。その場合は時間をかけましょう、商品ページを他社の3倍作りこみましょう。負けてる分は自分の力で取り返す。そうでないと何時まで経っても売り上げは絶対伸びませんよ。

この記事を書いてる「白兎とは」

  • 楽天市場13年
  • YAHOOショッピング 13年
  • PAYPAY オープンから運用
  • アマゾン大口出品 5年程度
  • アマゾンベンダー 1年
  • au ショッピングモール 1年
  • EC-CUBE 5年
  • MAKE-shop 5年

ずっとEC業界で生きてきました。またWEBデザイナーでもあり現在はWEBマーケッターの会社でマーケティング専門で働いております。その前はアパレルを10年ほど。リアル店舗でマネージャーをしておりました。ECが好きでこの業界に来て早13年。

現役のECコンサルタント:
yamanne
本業では企業に属したECコンサルタント。副業ではココナラでECコンサルタントの仕事をしています。EC歴15年。副業で月額2万円の本業さながらのECコンサルやってます。ブログも執筆。ECとブログで来年法人設立予定。コンサルの依頼はお問い合わせからお気軽に。
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