白兎のまじメモ!

WEBマーケッターでありフリーランスのECコンサルタントの白兎が書くまじなブログ

転職が多くて職歴がバラバラの場合、こんな職種を選ぶとそれが生きてきます!

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今日は現在40歳になったばかりのある女性の転職の記録です。この記事を見ている方で転職回数が多いな~と悩んでいる男性や女性の30代や40代の方に少しでも勇気を与えられたら嬉しく思います。

 

 

職種はバラバラ、転職も多い、派遣も長い

このブログでも数回登場しています。彼女(仮称:まなさん:40歳)です。彼女のリアルな経歴を先に見てもらいたいと思います。実は職種も一貫性がなく、さらには自分が何がやりたいのかも分からないという状態で色々な職種にチャレンジ。でも結果として長く続かず…

 

20代の時の職歴

正確には高校を卒業して18歳から20歳までは家の仕事を手伝っていました。職種は飲食業です。特に取り立てて難しい事をしていなく職務経歴書に掛けるような事はなかったとの事。

 

20代前半はアパレル業として社員として働く

ここで運よくアパレル大手に入社、アパレルとは言ってもメーカーではなくデベロッパー側です。多分40歳までの中でここが一番のピークだったとの事。退社時で約400万程度の年収だったそうです。当時25歳位の女性ですからそれを考えると結構いい年収ですね。退職理由は結婚です。

 

当時、転職方法は求人サイトから応募です。使ったサイトは「リクルートスタッフィング」でした。今から考えると約20年前になるんです。当時は今ほど転職サイトも少なく、「リクルートスタッフィング」とか数社だったように思います。応募方法は手書きの履歴書と職務経歴書でした。受かった理由は本人いわく、若さとやる気を見せた事だそうです。(今も昔もやる気のある人材を企業が異常に好むのは一緒ですね。)

 

20代後半から苦境のスタート

結婚もあり、20代後半はアルバイトや派遣社員を転々としてました。特に大きくお金を稼ぐ必要もないので、嫌になったら辞めて、また好きな所を見つけては働くと言った感じです。実はここから40歳までの間、正社員で働くのはなんと、2年程度です。この時点で彼女(仮称:まなさん:40歳)は事務職に転職をします。理由は体力的に楽だからというのと、定時で帰れる事です。

 

(※補足..多分世間でどうしても主婦の方がアルバイトや正社員で嫌煙されてしまうのはこのあたりでしょうね。しょうがないと言えばしょうがないのですが…)

 

30代の時の職歴

 約5年程度アルバイトなどを転々として社会からの疎外感を感じたそうです。なので30歳を境に正社員を探し始めます。とは言え、すでに職歴は大きく記載できる物等がなく、この時点で本当に受からなかったとの事で、正社員をあきらめて派遣社員へ。「リクルートスタッフィング」で派遣社員の道まっしぐらとなります。ココから35歳までずっと派遣社員として働きますが、1社で長くても1年半程度。短いと半年と転職を繰り返します。

 

www.shirousagi.site

 

▼ココがポイント▼

予測の話となってしまうのですが、30歳で正社員での仕事を探し始めた時に完全事務で探してます。正直事務経験がない状態で完全事務を探した時点でミスだったと思います。また正社員経験が5年程度あったのでそれに沿った仕事を探せば、おそらくこの時点で正社員登用も可能だったかと思いました。

 

実はこの後、一度旦那がWEBデザイナーと言う事もあり、HTMLやデザインを趣味でやり始めます。また旦那と同じ仕事がしたいと思っていたらしく一度その趣味の経験が生きて正社員でECサイトの運用業務の正社員の仕事に就くのですが、結果として3か月で退社。(スキルが全然足りなかったそうです。)

 

35歳で大きな転機

「離婚」です。さてここから大きく辛くなってきます。今までの職歴を見ればわかるのですが特に集中して何かをやってきた訳ではありません。なのでこの時点で生活費を稼ぐために一旦派遣へ。派遣会社は前回と同じ「リクルートスタッフィング」です。一度使った会社だと再登録が簡単ですからね。ここでも事務の派遣を選ぶのですが、約1年程度働いて決断します。

 

36歳にしてアパレルに戻る決断

この時点でアパレルに戻る決断をしたのは、過去の成功経験だそうです。その決断理由は以下です

 

▼決断理由▼

  •  接客業が自分に一番向いていると思った
  •  事務がどうしても合わないと感じた
  •  正社員に戻りたい
  •  過去のキャリアを生かしたい
  •  生活の為どうしても年収を上げたい

 

との理由です。実はここから先少しずつですが、いい方向へ行くことになります。アパレル業界は確かに「斜陽産業」と言われているのですが、なくなる訳ではありませんし、売れているブランドもしっかり存在します。彼女はここで基点をきかせました。


まず狙ったブランドがこれからの高齢化を考えて35歳以上の女性ブランド。さらにはこの転職を最後と考えなかった事。目標を1年で店長と見据えた事。です。この時始めて彼女は「キャリアアドバイザー」たる物を依頼します。(元旦那の奨めです。)

 

結果として、本当に向いていたんでしょうね。1年どころか7ヶ月で恵比寿の百貨店の店長となります。一番の成功要因は自分に目標を持ったことと言います。さて早々に店長になったはいい物の今度は給料面で不満が出てきたとの事でした。とは言え店長手当や成果手当もあって年収は派遣社員に比べてアップしてます。

 

▼ココがポイント▼

ちなみに彼女はこのブランドを退社しますが、その約1年後にお店なくなりました。これは彼女の力で持っていたショップだからと、今人手不足で戦力になる人材が本当に少ない事があげられます。自身のある方はできたらアパレルに挑戦してほしい位です。早い人で3か月で店長も全然無理ではありません。

 

店長を約1年経て、転職を決意

この転職で初めて自分への課題をだしました。その課題が…

 

▼課題▼

  1.  年収を上げる
  2.  キャリアを生かせる

 

いたってシンプルで分かりやすいですね。で、狙った業種が教室です。結構いいところ狙ったと僕は思ってます。だって、ちなみに彼女はこのブランドを退社しますが、その約1年後にお店なくなりました。これは彼女の力で持っていたショップだからと、今人手不足で戦力になる人材が本当に少ない事があげられます。自身のある方はできたらアパレルに挑戦してほしい位です。早い人で3か月で店長も全然無理ではありません。

 

▼彼女のキャリア▼

  1.  接客業で店長経験
  2.  派遣で事務経験
  3.  ちょっとですがHTMLとデザインも

 

普通に考えるとバラバラで転職回数も正直よくわかりませんが不幸中の幸いとして、転職が多かったのは「派遣社員」と「アルバイト」の時です。その分派遣社員は長かったのですが、詳細を書く必要がなく、一口で派遣社員と纏めました。派遣社員時は一貫して「リクルートスタッフィング」なのでこれがまだ幸いでしたね。

 

さらには直近の職種がアパレルでしかも店長。色々な教室を受けてみてかなり反応よかったそうです。「英会話教室」「パソコン教室」、なぜか「スポーツジム」です。今はパソコン教室である教室の店長をやっています。店長には入社当時から店長候補で採用されて2か月で無事店長に。年収も上がって通勤時間も短くなり、資格も取れて結構楽しそうにやっています。

 

振り返り

▼成功した要因▼

  1.  バラバラの経歴でもそれを取りまとめていかせる職種があること。
  2.  目的を明確にして転職活動をした事。
  3.  直近の職歴が重要と言う事。


長い転職経験で得たものを20年たって生かした実話です。一番良かった事は事務にこだわり過ぎなかった事とアパレルで店長経験を得た事です。さらにその経験を最初から武器として使おうと思った事でしょうね。もしあのまま事務に拘っていたらと思うとちょっと怖いですね。でも、教室とはいい所に目を付けたな~と本当に思いました。


HTMLもたまに使うみたいで、接客は問題なし、パソコンスキルも事務でやっていたので全然できるようになってます。1つ1つのキャリアを考えると浅いのですが、パソコン教室ではこのちょっとずつのキャリアで十分だそうです。まさに過去のキャリアから見た天職ですね。こういった転職方法もあるんですね。

 

 

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