まじメモ|白兎ブログ

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なぜ45歳以上は企業にリストラの対象にされるのか自分なりの考察。

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今年はオリンピックイヤーだというのに日本企業に元気がないですね。特に僕のちょっと上の世代を見ると希望退職のターゲットになり「あぁ...」と思っているでしょう。僕のようにぎりぎり45歳以下の人はひとまずほっとしてるかもしれませんね。

 

今日はなんで「45歳以上?」という事にフォーカスしてちょっと自分なりの考えを書いて行きたいと思います。それなりに理由があるからリストラされるし、リストラは企業にも問題があるケースもあれば働く側にもあると思っています。

 

今日はちょっと重めの内容ですね...

そうだね。近い世代だし、これからもっとリストラって増えると思ってるからね。

 

2018年以降、中高年を対象とした希望退職の流れが加速しています。東京商工リサーチの調査では、19年1〜11月の上場企業の早期・希望退職者の募集が1万人を突破したと発表されました。20年以降も、業績好調な企業を中心に相次いで早期退職募集の実施が判明しており、この勢いは止まりそうにありません。40歳以上のホワイトカラーにとっては、転職希望の有無にかかわらず、向き合い方を考えなくてはならなくなってきました。

引用:45歳リストラ時代に 成功体験捨て未経験の職に挑め(NIKKEI STYLE) - goo ニュース

 

希望退職は終わる事を知りませんね...。

このピックアップ記事にもありますが40歳以上の方!決して他人事ではないですからね。心の準備は必要ですよ。

 

 

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45歳の実態

この世代から上は社会にでて25年以上たち、出世組、独立組、サラリーマン、それ以外といった分け方になると思います。今日はリストラの話なので、出世組とサラリーマン組にフォーカスします。

出世組

出世組にも2パターンあると思います。このタイプは過去に会社に業績を残し、会社の役職に就いたタイプ。ただ、そのビジネスが何なのか?がリストラ対象になるのか、ならないのかの分かれ道だと思います。

 

今の時代は見ての通りネット社会の入り口にいます。この世代の立ち上げたビジネスは大半は老朽化してるか、現代ではこれから淘汰されるパターンが多いと思います。会社としては業績を出した人間である事は確かなのですが、今は知ってるビジネスが今後、会社に対して果たして大きな成果を出せるか?

 

多分無理でしょうね。そこに歪みがあります。僕が思うに一番リストラで放出したいのはこのタイプでは?と思っています。当然、中にはいまだにバリバリ現役の人もいます。すごく使える人もいます。

 

でも、そうでない人も一定数存在してます。社内では当時の業績から給料も高く地位もある。でも新しい事をやろうとしないという人達です。本当の意味で希望退職やリストラで企業が放出したいのは多分彼らです。俗にいう老害というものに当たるかもしれませんね。

サラリーマン組

これは思ったほど出世もしてなく、かつ会社にとどまる人達を僕はこう呼んでます。この中には現場を仕切ってる人もいるでしょうし、全く考えることや勉強をする事もなく、やる事だけやって給料もらえれば良いという人もいます。

 

別に否定をするつもりはないです。でも、会社はあくまで相対的に価値が変わります。競合というものが存在するからですよね。そんな資本主義社会でそのスタンスでの仕事の仕方は会社からすると迷惑この上ないです。

 

大企業に多いタイプです。昭和ならまだしも、今は外資がどんどん参入してきています。アマゾンや保険業界なんかも激しいですね。そんな競争の激しい中、ゆとり世代みたいに出世もしたくないけど転職も面倒....。そんな45歳以上はリストラ対象でしょうがないです。

企業の背景をのぞいてみる

20年会社員をやっていると当然のように思う事は、希望退職の勧告を会社が発表しても、使える人間や引き止めたい人間には絶対事前に連絡が行きます。裏でね。なので会社で希望退職が発表された時、何にも声がかかってない状態なら自分は企業にとっていらない...と言われてると判断してしまっていいと思います。

 

この手の事って希望を持つとドツボにはまるケースが多いんです。45歳以上も最早安泰はなく、大転職時代がやって来た訳です。

 

危険なのは....

  1. 自分は使える人間だ...
  2. 過去に大きな実績を出した...
  3. 全く勉強してない
  4. 特に人望もない

 

こんなパターンの人達はこれからまた来るだろう希望退職やリストラの嵐に備えましょうね。今の世の中、そんなに簡単に終わらないです。これからもっと大きな社会の再編成が多分始まります。昭和のような。

これからも会社員で生きていきたい人はどうすれば?

理屈は簡単です。

 

過去の栄光はすべて忘れて新しい事を覚える事や、部下の育成に力を入れることです。育成というとちょっと違う意味になってしまうので、正確に伝えると自分の経験をもとに今の時代にあった「アウトプット」をする事です。リスクを見れる人は企業において役に立ちますからね。

 

また、自分が今大したことをやってないという事を理解すること。大手の会社員によくある事は、1日を追ってみると本当に大したことをやってない人が多いです。自分がそれにあたる...と思ったら要注意。

まとめ

転職がもっと当たり前になります。でも45歳以上は比較的転職が少ない人が多いし、慣れてないケースをよく聞きます。いつ転職してもいいように準備だけはしておきましょうね。これは本当に他人事ではないですからね!

 

 

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